紫外線のわかりやすい簡単~基礎まとめ講座~

2017-10-11

紫外線とは?

「目に見える太陽光線」「目に見えない太陽光線」2種類に分かれています。

その目に見えない太陽光線の中の1つが紫外線です。

 

地上に届く太陽光線

可視光線 目に見える 52%

→太陽の明るさ(視覚)

 

赤外線 目に見えない 42%
★紫外線 目に見えない 6%

→目に見えない(不可視光線)

 

太陽光線の種類

 

可視光線 光(明るさ) 植物の光合成
赤外線 日差しの暖かさ
紫外線 オゾン層の生成・破壊 ・ビタミンD3生成
・日焼け
・殺菌作用

このうちの紫外線と赤外線の不可視光線は、目悪い影響を及ぼすといわれています。

特に波長が400nm(ナノメートル:1メートルの10億分の1(10の-9乗メートル)の長さの単位)から500nmのブルーライトと呼ばれる可視光線が目に強く影響し少しの光を見ただけで失明のおそれがあるといわれています。

 

ちょこっと雑学
虹はなぜできるの? 

虹は、雨上がりによく見られます。
雨が降ることで空気中にできた小さな水滴が
太陽光線に照らされ、水滴を通って
波長によって7色の光に分かれ
虹ができます。

 

紫外線の種類と作用

紫外線には、大きく分けて3つの種類があります。

 

 

1.UV-C(短波長紫外線)

  • 波長がもっとも短い(100~280nm)
  • 地上には届かない
  • 殺菌性がある
  • 人体に有害

 

2.UV-B (中波長紫外線)ピーク 7~8月

  • 中間の長さの波長(280~320nm)
  • 太陽光線の内の地上に届く紫外線量は約6%、の中のUV-Bは約0.5%
  • ビタミンD3を生成
  • 日焼け(やけど状、痛みあり)・皮膚ガン・白内障

 

3.UV-A (長波長紫外線)ピーク 5~6月

  • 波長がもっとも長い(320~380nm)
  • 太陽光線の内の地上に届く紫外線量は約6%、の中のUV-Aは約5.5%を占める
  • メラニンを生成しシミを作る
  • 日焼け(褐色、痛みなし)

 

紫外線のメリット

身体へのメリット

ビタミンD3を生成

紫外線の中のUV-B280~320nm)が、ビタミンD3を作ります。(特にUV-B(295nm)が一番ビタミンD3を生成)

 
地域や天候、季節によって多少異なりますが直射日光を30分浴びると700~800IU(ビタミンの単位:アイユー)のビタミンDが作られます。(肌の露出度10%)

✽ きのこ類には、ビタミンDが豊富に含まれています。

UV-Bは、ガラスや服を通れません

 

ビタミンD3の効果

 

骨の強化と減少を抑制 ⇨ 顔や姿勢の美しいを維持

アレルギーの抑制 ⇨ 花粉症などのアレルギー

ガン予防 ⇨ 特に乳ガン・大腸がん

成人病の予防 ⇨ 高血圧・糖尿病・心臓病・認知症など

血行促進 ⇨ 赤外線による温熱効果
長寿 ⇨ 長寿遺伝子に関与していて毒性タンパク質の蓄積を防ぐ

皮膚疾患の抑制 ⇨ 皮膚の異常免疫反応を抑制

 

心へのメリット

 
体内リズムを整え、睡眠の質の向上 ⇨ 日光を浴びるとおよそ15時間後に睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌され睡眠へと導く
鬱(うつ)の改善・予防 ⇨ 日光を浴びると精神の安定を促すホルモン(セロトニン)が分泌 別名 幸せホルモン

 

身体ヘのデメリット

 

急激的な影響

日光皮膚炎(サンバーン)が一番身近ではないでしょうか。太陽光による日焼けで、ひどい場合は軽い火傷状態になります。

皮膚のかゆみや痛み、ほてり、皮むけなどが起こり色素沈着が約半年間ほど残ります。

このようのことを繰り返すことで皮膚ガンになる可能性が上がります。

慢性的な影響

紫外線に少しづつあたり続けることで、シミ・シワ・乾燥・たるみなどの光老化現象が起こります。

こちらの画像は、長年トラック運転をされていて左側だけに紫外線を浴び続けた結果、左の皮膚が光老化現象が起こりシワだらけになってしまった!写真です。

日頃から長時間、紫外線さらされるのは危険なので注意が必要です。とくにそんなに紫外線を気にしていない方などは要注意!10年後20年後には、このようになる可能性大です。気を付けるようにしましょう~

 

長年に渡る紫外線による影響から、脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう:シミ)から老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)=(老人性イボとも呼ばれている)になる確率が、60才代で約80%80才代ではほぼ100%近い人ができるといわれています。特に紫外線を多く浴びてきた人4~50才代からでき始めます。また、遺伝的要因もあり20才代からできる場合もあります

 

まとめ~

太陽光線は、この地球に生きている生物にとってなくてはならないとても大切な光です。

とはいえ、むやみにあたりすぎると有害です。

また、まったく日光にあたらないでいると骨粗鬆症など骨の老化や成人病などにかかるリスクが上がります。

身体の不調だけではなく、落ち込みやうつなど精神的な影響も出やすくなります。

太陽光とは、上手に付き合うことが大切です。

お日さまが出始める明け方や沈む夕日の時間帯をみはからい、UVケアなしで15~30分ほどリラックスしながら日光浴を行うのも良いのではないでしょうか?

(わたしは、足の裏や手の平から太陽のエネルギーをとり入れるよにしています。その時に裸足で地面に触れるとさらに良いです。体内に溜まった電磁波を抜き、母なる大地のエネルギーを吸収することができます。運気もあがりますよ

お日さまの無償の愛に感謝し、仲良くお付き合いしていきたいですね